【ドイツ】日本から持ってきて良かったもの、いらなかったもの
日本からドイツに持ってきた荷物
ドイツに来て約3ヶ月が経ちました。
ドイツは気温マイナスの日々が続きますが、なんとか寒さに耐えながら暮らしています。
日本から荷物をスーツケースを詰めるときに、いろいろなサイトを見て参考にしました。
実際に過ごしてみて持ってきて良かったものと正直いらなかったものを挙げるので、是非参考にして頂ければと思います。
実際に持ってきて良かったもの
- ソフトスーツケース
スーツケースはハードかソフトか論争は常々あると思います笑
ソフトスーツケースを選んだ理由は三つあります。
一つ目は、ギリギリの容量まで入れたいということからスーツケース自体の重さが軽いということ。
二つ目は、海外の空港でよくある投げられてしまった時に壊れにくいということ。
三つ目は、大きいサイズでも価格が安いということ。
これらの理由でソフトスーツケースにしました!
また、ベルト自体にナンバーロックが付いているスーツケースベルトもオススメです。
価格:9,480円 |
- コールマンのリュックサック
語学学校に通う時に使うであろうリュックサックもドイツ渡航前に購入しました。
コールマンのリュックサックは価格が安いのにも関わらず、シンプルで使いやすいです!
Coleman(コールマン) ウォーカー33(WALKER 33) 約33L ブラック 2000032846 価格:7,480円 |
- 圧縮バッグ
特に冬用の洋服は軽いのにスーツケースの幅をとってしまうので、圧縮袋や圧縮バッグは必須です。
しかし、ビニール製の圧縮袋は掃除機で吸うタイプとくるくるして空気を抜くタイプと大まかに二つあります。
しかし、なぜかわたしがやると徐々にどこからか空気が抜けてしまい、いつの間にか膨らんでいることがよくあります。
そこで、調べてみると圧縮バッグなるものが、、
洋服を入れて圧縮するのに若干コツがいりますが、一度閉めてしまうと膨らむ心配がないのでオススメです。
価格:1,690円 |
- タオルセット
タオルは薄手のものにすると洗濯したあとも乾かすのにも時間がかからないし、かさばらないのでとてもオススメです。
- マスク(ドイツで許可されているもの)
現在、ドイツでは室内でマスクを着用することを義務付けされています。
もちろんドイツでも購入することもできますが、空港から移動する列車等でも着用する必要があるので、いくつか日本で購入して持っていくことがオススメです。
- 歯ブラシ
よく海外に移住している人からよく聞きますが、歯ブラシのブラシ部分が大きいです。
何本か持っていくのがいいと思います。
- 文房具
ドイツの語学学校でのクラスメイトはほとんど鉛筆を使っていますが、わたしは小学生以降鉛筆を使っていなかったため、シャーペンや替え芯を日本から持ってきました。
また、無印良品のゲルインクボールペンが個人的に好きなので替え芯も含めてたくさん詰めてきました。
ドイツで、ノートが必要になったので購入しましたがページが薄く書きづらかったので、やはり日本の文房具は安く高品質なものが多いなと感じました。
正直いらなかったもの
- シャンプーや化粧水など
肌が弱くて特定のものでなくてはならないというような人以外はドイツで購入をオススメします。
ドイツのどこにでもあるDMというドラッグストアなどで安くとても質が良いものが多いので日本よりお得な場合もあります。
- 変圧器
もし、日本から持ってきて絶対に使いたいという電化製品があれば必須ですが、、。
基本的にスマートフォンなどは海外の電圧でも使えるものが多いので、変圧器は必要ではありませんでした。
特に日本のこの商品でなきゃ駄目!というものでなければドイツでも購入することができます。
また空港から一人で目的地に向かう人は、特に荷物をミニマムにする必要があるので、是非参考にしてください!Tschüs!!